34423
miyoshi fumi、愛媛県出身、東京都在住。サウンドアーティスト。幼少より録音機器や楽器にふれ、音創りと空想が生活の一部となる。 切り取られた日常はサウンドコラージュによって独自のリズムを構築し、電子音に混ざり合い、より空間の広がりと物語を想像させる。 また、ノイズや音響的な側面から生まれる音の偶然性を必然のアプローチに変化させ、有機的に表現している。 容姿と相対する硬派なサウンドと鮮烈なヴィジュアルイメージで注目を集め、過去7枚の作品発表。 世界的な女性電子音楽家cokiyuの“Your Thorn” REMIX CONTESTでの、最優秀賞作品選出や映画への楽曲提供、コーネリアスのサウンド・プログラマ、美島豊明のユニットの楽曲リミックス、 最近では、アルバム作品をモチーフにしたアートディレクターYU-KA TANAKAとの”音と立体”のライブパフォーマンスなどジャンルレスな活動も各方面から話題となっている。
WEBSITE:http://www.34423.jp/
CALMATO.
Calmato. is sounds of silence. It will horn into the sky. The song is having a past memories.
WEBSITE:http://calmato.wix.com/out-there
Chihiro Butterfly
仙台在住。Vocalist composer イベントも時々してます。
蝶を目指して邁進中!アルバムも作りたい最近です。
Chihiro Butterfly(music project)
YOUTUBE:http://www.youtube.com/playlist?list=PLWMXA10qqzRuOleRuXPaCLQNqpH1g754z
CHU MAKINO
WEBSITE:http://chumakino.tumblr.com/
CONTAGIUS ORGASM
Active since 1987, Japan’s Contagious Orgasm has been active in many intersecting and diverse areas of experimental electronic music, including noise, industrial, rhythmic noise, and ambient.
WEBSITE:http://www.geocities.jp/coolanatomy/
DODDODO
WEBSITE:http://doddodo.net
Hidekazu Wakabayashi
微分音を用いたアンビエントピアノ曲(Iceface Tuned Piano)を多数作る一方シンガーソングライターとしても活動し、JyuneticAと共にT(h)ree vol.3に参加。
T(h)reeプロジェクトから派生した日本、フィリピン、ポルトガルのメンバーからなる多国籍バンドThe Mighty Ternsにはキーボーディストとして参加。
2014年にポルトガルでデビューライブ行った。
WEBSITE:https://soundcloud.com/hidekazu-wakabayashi
Hiroshi Hasegawa
1963年神奈川県鎌倉市生まれ。
1984年頃より主にドラムによるフリー・インプロヴィゼーションの演奏を開始。
1989年に突如ノイズ演奏に開眼し「C.C.C.C.」を結成。その後「C.C.C.C.」の活動と並行して「ASTRO」名義で1993年頃からアナログ・シンセサイザーによるソロ演奏ユニットとして活動。作品リリースやライブ活動を精力的に行い、様々なアーティストとのコラボレーションも数多く行っており、海外のフェスティバルにも度々招聘されている。また今までにリリースされた、自身が関連した作品は100タイトル以上にのぼる。2013年に女性エレクトロニクス奏者Rohcoをメンバーに迎えデュオ編成になったのを機に、ソロ名義を本名の「Hiroshi Hasegawa」とする。
WEBSITE:http://www2.odn.ne.jp/astro/
JYUNETICA
大阪音楽大学 音楽学部 器楽学科卒業後、Ecole Normale Musique de Paris Programme d’executionにおいて、1ere Prix室内楽・Piano DUOにおいて、審査員満場一致のGrand Prix。永井譲氏、山下泰夫氏、F.THINAT, J=L.AYROLES, D.ERLIH, J=M.COTTETに師事・ANDRE JOLIVET MEMORIAL CONCERT (ENMP主催)極東大学文化芸術祭(ソウル)、 芦屋音楽祭などフランス、韓国、日本にて様々なイヴェントやコンサートに招聘これまでにJ=L.AYROLES, C.MAUROらと共演2009年夏木マリ「印象派―NEO 私たちの赤ずきん」に出演。MNT(Mari Natsuki Terroir) 2期生。Ecole Nationale Musique de Buzonにてコレペティトゥーアを務め、K.Weillのオマージュに取り組み、ダンサーやアクターとのコラボレーションを行う。
WEBSITE:http://jyunetica.tumblr.com
KOTA ARAI
15歳から独学でドラムを叩き始める。高校進学後、千葉を拠点にドラマーとして活動を始め、その後アフリカを代表するカメルーンのドラマーBrice wassyの演奏に衝撃を受け、Briceとその弟Vincent wouassiに師事。現地カメルーンに渡りのトラディショナルリズムをエッセンスとしたドラミングを学ぶ。ジャズ、ポップス、ロック、アフリカなどの民族音楽から即興音楽や実験音楽、ライブペイントやダンスとの共演など幅広いジャンルやステージで演奏活動を行っている。伝統太鼓のルーツを元に、アフロリズムやアジアのグルーヴといった豊かなエネルギーを吸収した特異な感性によって生み出されるそのリズムと自然体なグルーヴで高い評価を得ている。
WEBSITE:http://kotatatakataton.jimdo.com
KYOKKA OKUBO
横浜出身。琵琶奏者(筑前琵琶日本橘会師範)音楽療法士。
音大在学中より筑前五弦・および四弦琵琶の弾き語りを学び始める。以後、琵琶をライフワークとして学び続けて今がある。
古典琵琶の弾き語りを山下旭瑞氏に師事。人間国宝山崎旭萃氏の教えも受ける。 FMラジオ、ライブや古典演奏会に意欲的に出演。
MARCOS FERNANDES
横浜で生まれたマルコス・フェルナンデスは、カリフォルニアで30年以上、パフォーマー、プロデューサー、キュレイターとして過ごしました。米国、カナダ、メキシコ、香港、日本の各地で、ソロのインプロバイザー、フォノグラファーとして公演し、またパーカッショニスト、サウンドアーティストとしてさまざまなアンサンブル、ダンサー、ビジュアルアーティスト達と共演してきました。
WEBSITE:http://www.marcosfernandes.com/
Motomitsu Maehara
1977年浜松生まれ、パリ在住。DJ、詩人、絵本作家、音楽家、イベントオーガナイザー。パリのDJ集団CrackiのメンバーとしてDJを行うほか、アムステルダムのCherry Juice recordings 、デトロイトの Soiree Records Internal より楽曲を発表。また絵本作家としてスイス、韓国、イギリスの出版社より絵本を出版。期間限定カフェのプロデュース、詩の朗読イベント「詩人カフェ」の主催、アコーディオン奏者としての演奏活動など、幅広いフィールドで活躍中。
WEBSITE:http://www.motomitsu.jp/
BLOG:http://blog.livedoor.jp/cafetheeel/
SACHIKO
東京アンダーグラウンドサイケシーンにおいて重要な役割を果たした「光束夜」「OVERHANG PARTY」のベーシストとして参加する一方、ヴォイスによるソロ・プロジェクトをはじめる。他、ヴォイスパフォーマー「山安籠」とのデュオユニット「VAVA KITORA」や、非常階段のコサカイフミオ率いるドローンユニット「Tangerine Dream Syndicate」への参加、など活動は多岐に渡る。サイケデリックを軸としたヴォイスによるリチュアルなドローン、ノイズ作品が特徴。
2006年ファーストアルバムを発表後、欧米レーベルからのソロ作品の発表を続ける。「INSTAL」「Sonic Protest」等欧州のフェスティバルに出演、 海外でのライブ活動も行う。レーベル「Musik Atlach」を主宰し、国内外のアーティスト作品の発表等も行う。
SACHIKO WEBSITE:http://musikatlach-sachiko.tumblr.com/
Musik Atlach WEBSITE:http://www.bajoeng.jp/
TETUZI AKIYAMA
ギターという楽器の持つ特質に、自身の欲求をミニマルかつストレートな形で加 えていくことによる、原始的で即物的な意味合いを含んだ演奏を得意とする。無調でブルージーなアコースティックギターを中心に、ヘヴィーでサイケデリック なエレクトリックギター、ターンテーブルや具体物を利用した理不尽で不可解なミュージックコンクレート/エレクトロアコースティック音響など、ミクロからマクロに至る音量を、繊細に、ときには大胆にコントロールし、身体の電子化を試みる。
WEBSITE:http://www.japanimprov.com/takiyama/takiyamaj
TOMOYUKI KANAZU
1979 年生まれ 三重県出身の音楽家、サクソフォン奏者。愛知県立芸術大学作曲科音楽学専攻中退。クラシック、ジャズをはじめレゲエ、ファンクなどさまざまなグループに所属。モリヤタクミ率いる大阪のインプロヴィゼーショングル ープ“liveevil”など、アンダーグラウンドシーンを中心にサイドマンとして経験を積み、現在はCuushe、扇谷一穂、Mujika EaselのサポートやF.I.B. Journal Orchestra、ルーツレゲエ・ダブバンドGLOBAL LEAFで活動中。2010 年flau から初のソロアルバム『Prater』を発売。その音楽世界は思慮深く構築されながらもしなやかで強く、懐かしい。
WEBSITE:http://www.flau.jp/artists/kanazu.html
TOSHIJI MIKAWA
「非常階段」「Incapacitants」で活動中。自身で、世界にひとつしか存在しない、楽器(機材)を制作してしまうなど、「T.Mikawa」の世界に誇るエレクトロニクス・ノイズは、驚嘆の域を超えている。
WEBSITE:http://www.teichiku.co.jp/artist/t-mikawa
TYME
アーティストとのコラボレートやプロデュースも積極的に行い、ツジコノリコ、 oto(suika),sgt.,降神,trico!等の作品に参加。美術作家ヤノベケンジ氏の映像作品/インスタレーション/作品集に音楽を多数提供し、 近作である「ウルトラ-黒い太陽-」「ラッキードラゴン」のサウンドデザインも努め、福島県立美術館 、水都大阪2009、豊田市美術館、六本木アートナイト、青森県立美術館、金沢21世紀美術館、取手ア ートプロジェクト、ICC等の美術館やアートイベントでの演奏も多数行う。
WEBSITE:http://ttymd.com/
ULTRA3Q
WEBSITE:http://www.goropia.com/
YOKO ARAI
東京生まれ。4才頃よりピアノで遊ぶようになる。
東京音楽大学ピアノ科卒業。作曲を湯浅譲二、有馬礼子の各氏に師事。湯浅氏の「始源への眼差し」という考えに影響を受ける。また、ジャワガムラン、天台声明(しょうみょう)を学ぶ。卒業後、ピアノを志村泉氏に師事。
WEBSITE:http://www.geocities.jp/anoyoarayo
菊地良博|Yoshihiro Kikuchi
美術家/音楽家。
ソロではコンピュータによるアブストラクトな電子音響を、コンポーザーDaniel VujanicとのGraves And Orchestra Pitsではドゥーム/ブラックメタルをモチーフにしたエクレクティックなポストロックを制作し、その2つを主軸としつつ、Bryan Lewis Saunders, Anla Courtis, Sebastien Borgo, Vomir/Roro Perrotなど、世界中の先鋭的なアーティストとの共作を行っている。
美術家としては、現代美術のフィールドで、数々の個展の他、国内外でのグループ展、アートフェアへの出品を多数行っている。
WEBSITE:http://yoshihirokikuchi.blogspot.com
SOUNDCLOUD:http://soundcloud.com/yoshihiro-kikuchi